このタイトルを見た瞬間、僕の中で一つの記憶がよみがえった。
かつてアニメ誌の編集部で、「この作品は、どこで区切るべきか」という議論が夜更けまで続いた、あの独特の空気だ。
「青のミブロ【アニメ版】はどこまで描かれたのか」――
この問いは単なる原作対応表の話じゃない。
それは制作側が何を描き、何を描かなかったのか、
そして視聴者は何を期待し、どこで評価が分かれたのかを映し出す、極めて批評的な問いでもある。
僕はこれまで、アニメ専門誌での執筆、脚本研究、そして1,000本以上のレビューを通して、
「アニメはどこで終わるか」よりも、「なぜそこで終わったか」を見続けてきた。
この記事では、TVアニメ『青のミブロ』について、
放送話数/どこまで描かれたのか(原作範囲)/声優(キャスト)の演技設計/評価が割れた理由を、
脚本構造・制作意図・ファン心理の三点から、できるだけ噛み砕いて解き明かしていく。
もしあなたが、
「物足りなかった理由を言葉にできない」
「なぜ印象に残っているのか説明できない」
そんな引っかかりを抱えたままこのページに辿り着いたなら――
この記事は、きっとその違和感に名前を与えてくれるはずだ。
青のミブロ【アニメ版】は全何話?放送話数と放送期間
- 第1期:全24話(2クール)(※公式NEWSで「第1期全24話」と明記)
- 第2期:芹沢暗殺編(2025年12月20日〜 毎週土曜 夕方5:30)
まず大前提として、ここは推測じゃなく公式で押さえる。
『青のミブロ』第2期「芹沢暗殺編」は、公式サイト&公式の放送・配信情報ページで2025年12月20日(土)夕方5:30スタートと明記されてる。
👉 公式トップ:https://miburoanime.com/
👉 放送・配信情報(公式):https://miburoanime.com/streaming/
で、ここからちょっと聞いて。僕、これ見た瞬間ガッツポーズしたんだよ。
公式NEWSで「第1期全24話」をYouTube『フル☆アニメTV』とTVerで期間限定・一挙無料公開って発表が出たの、強すぎない?
「え、公式が“24話”をこういう形で改めて打ち出すの?」って、普通にテンション上がった。
第2期に向けて“今から追いつける導線”を公式が用意してくれてるって、ファンとしてめちゃくちゃありがたいし、作品への自信も感じる。
👉 公式NEWS(第1期全24話 一挙無料公開):https://miburoanime.com/news/contents/article_13f8c2tzwsyjvcku.html
ここからは、当事者としての感想もガンガン混ぜるね。
2クール=「話数が多い」じゃない。
『青のミブロ』の24話って、ただ長いんじゃなくて「におが“少年のまま”剣を握る怖さ」と「仲間になる熱」を、視聴者の体に染み込ませるための24話なんだよ。
僕、仕事で毎クール何十本も観てレビューしてると、1クール作品ってどうしても
「事件→事件→事件」で押し切って、キャラの心が追いつかないまま盛り上げて終わるパターンが多いのね。
でも『青のミブロ』は逆。盛り上がるための下ごしらえを“ちゃんと24話かけてやる”。だから刺さる人には深く刺さるし、後からじわじわ評価が上がるタイプの作り。
具体的に言うと、第1期は「新選組の有名イベントをド派手に見せる」よりも、
におが迷って、ビビって、それでも前に出る――この“揺れ”を何度も積み上げる構造なんだよね。
その上で第2期「芹沢暗殺編」に入ると、空気が一段変わる。ここ、マジでゾクッとすると思う。
読売テレビ(公式系)の紹介文でも、仲間が増えて組織が拡大する一方で、芹沢鴨の存在が「希望」と同時に「亀裂」を生むって明記されてる。つまり“青春の代償”が始まる合図。
👉 読売テレビ(公式系):https://ytvanimation.com/article/contents/miburo2.html
で、読者目線で一番気になるところ、先に言っちゃう。
「第1期って結局どこまで進んだの?」ってやつ。
答えはこのあと本編でガッツリやるけど、ざっくり言うと――“仲間になる物語”を完成させた感じ。
つまり第2期からは、仲間で居続けるために何を捨てるかの話になる。ここが最高に面白い(し、しんどい)。
だから今このタイミングで追いかけるの、めちゃくちゃ楽しいよ。
青のミブロ【アニメ版】はどこまで描かれた?原作範囲の目安
まず最初に、ここは“僕の推測”じゃなくて、公式で線引きしておくね。
結論:TVアニメ『青のミブロ』公式サイトには「原作の何巻・何話までをアニメ化したか」を巻数/話数で断定する表記は見当たりません。
だからこの記事では、公式で確定できる「章(フェーズ)」と、信頼できる媒体が示す「目安」をきっちり分けて話す。ここ、情報発信として大事なところ。
まず公式がハッキリ打ち出しているのは、第2期が「芹沢暗殺編」だってこと。
これ、僕は公式トップで見た瞬間「うわ、そこ行くんだ…!」って声出た。
新選組モノって、ここから一気に空気が重くなるじゃん? “青春”が“代償”に変わるゾーン。
👉 公式(第2期「芹沢暗殺編」告知):https://miburoanime.com/
で、ここからが僕のオタク心に火がつくところなんだけど、
第1期って、「新選組の有名イベントでドカン!」じゃなくて、
壬生浪士組(ミブロ)が“組織として立ち上がる瞬間”と、におが“剣を握る覚悟”を固めていく過程を、24話かけてガッチリ積み上げる構成なんだよ。
僕、仕事柄毎クール大量に観てレビューしてるんだけど、歴史モノって派手な事件に寄せるほど「キャラの気持ちが追いつかないまま話だけ進む」事故が起きやすい。
でも『青のミブロ』はその逆で、心が追いついたぶんだけ、次の痛みがズブッと刺さる作りになってる。これが上手い。めっちゃ上手い。
そして第2期「芹沢暗殺編」は、その“痛み”が本格的に動き出す場所。
読売テレビの公式系ページでも、におの一言をきっかけに組織が拡大する一方で、芹沢鴨の存在が「希望」と同時に「亀裂」を生むって筋立てが明確に書かれてる。
ここ、いよいよ「仲間」って言葉の意味が変わってくる。ワクワクするのに、胃の奥がヒリつくやつ。
👉 読売テレビ(公式系):https://ytvanimation.com/article/contents/miburo2.html
で、読者目線で一番知りたいの、たぶんこれでしょ。
「じゃあ第1期って、原作のどこまで行ったの?」ってやつ。
ここはさっき言った通り、公式が巻数まで明言してない以上、僕は“断定”はしない。その代わり、根拠のある“目安”を置く。
【参考:媒体による整理(目安)】
ABEMA TIMESの解説では、第1期(全24話)は原作冒頭から「9巻 第72話」付近/「血の立志団編」の終わりまで、と整理されている。
👉 ABEMA TIMES(参考):https://times.abema.tv/articles/-/10209735
ただね、僕が本当に伝えたいのは“数字”よりこっち。
第1期のゴールって、巻数の区切りというより「におが“戻れない一歩”を、自分の意思で踏む」ところなんだよ。
だから見終わったあとに「え、もっと派手な事件は?」ってなる人がいるのも分かる。分かるけど――
その“物足りなさ”こそが、第2期の面白さの爆弾になる。
第1期で積んだ「居場所」の温度があるほど、第2期で飛んでくる一言一言が重い。マジで、ここから熱い。
――よし。次はさらに具体的にいこう。
なぜ第1期の終盤は「そこで区切る」と強いのか。
そして第2期「芹沢暗殺編」で“何がどう変わるのか”。
この2つを、脚本構造として噛み砕いて、友達に語るテンションで分かりやすく解説していくね。
青のミブロ【アニメ版】声優(キャスト)一覧と“声が化ける”瞬間
歴史モノのアニメって、正直作画より先に「声」で勝負が決まることがある。
刀の重さ、時代の空気、人を斬る覚悟――全部、音に乗るから。
で、『青のミブロ』はそこが強い。派手に叫んで押し切るんじゃなくて、セリフの“間”と“息”で人物を立ち上げるタイプ。僕こういうの、めちゃくちゃ好き。
キャストは公式トップでしっかり明記されてる(ここは推測ゼロでいく)。
👉 公式(CAST一覧):https://miburoanime.com/
あと、アニプレックスの作品ページでもキャストがまとまっていて参照しやすい。
👉 アニプレックス(スタッフ・キャスト):https://www.aniplex.co.jp/lineup/miburoanime/
ここからは当事者として語らせて。
僕、毎クール何十本も観てレビューするんだけど、「声がいい」っていう感想は雑なんだよね。
本当に刺さるのは、声優さんが“キャラの心理の変化”を呼吸で刻んだ瞬間。
『青のミブロ』は、まさにその「化ける瞬間」がいくつもある。
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- ちりぬ にお(CV:梅田修一朗):

におって、いわゆる“熱血主人公”の気持ちよさとは違うんだよね。
迷うし、ビビるし、言葉が詰まる。だから放っておくと「優柔不断じゃん…」って言われがち。
でも梅田修一朗さんの演技、ここがズルいくらい上手い。
におの青さを「未熟さ」じゃなく「怖さ」として鳴らしてくるんだよ。僕が一番ゾクッとしたのは、決意を口にする直前の“一拍”。
セリフの前に、呼吸がほんの少しだけ乱れる。その一瞬で「背伸びじゃない、震えてる」って分かる。
こういう“声の演技の設計”って、毎クール山ほど作品を観てると逆に希少で、見つけると嬉しくなるやつ。しかも公式のキャスト表記で、にお=梅田修一朗さんは明記されてる(推測ゼロで確認OK)。
👉 公式(CAST):https://miburoanime.com/
👉 アニプレックス(スタッフ・キャスト):https://www.aniplex.co.jp/lineup/miburoanime/だから僕は、におの“迷い”を欠点だと思ってない。
第1期で積んだその迷いが、第2期で「覚悟」になる布石だから。ここ、後から効いてくるよ。 - 土方 歳三(CV:阿座上洋平):

土方って「低音で圧をかければ勝ち」になりがちなんだけど、阿座上洋平さんの土方は違う。
圧の前に、まず“責任の重さ”が声に乗ってる。これがデカい。具体的には、命令口調の中に、ほんの一瞬だけ混じる「迷いの気配」。
「決めてる」んじゃなくて、「決めなきゃいけない」人の声なんだよね。
だから観てる側も自然に背筋が伸びる。怖いから従うんじゃなくて、信じられるから付いていく土方。これも公式でキャスト確認できる。
👉 公式(CAST):https://miburoanime.com/
👉 アニプレックス(スタッフ・キャスト):https://www.aniplex.co.jp/lineup/miburoanime/しかも公式Xが名場面セレクトで“土方(cv:阿座上洋平)”を明記して投稿してたりして、公式側も土方の存在感を前に出してるのが分かる。
👉 公式X:https://x.com/miburo_anime - 沖田 総司(CV:小野賢章):

沖田の「軽さ」って、演じ方を間違えるとただの飄々キャラになる。
でも小野賢章さんの沖田は、笑ってるのに、声の奥がスッ…と冷える瞬間があるんだよ。
あれ、派手な芝居じゃなくて“呼吸の設計”でやってるのが分かる。だから余計に怖い(褒めてる)。しかも公式のキャラクターページ、沖田の説明がめちゃくちゃ的確でさ。
「いつも笑顔で優しい人物だが、やるときはやる男」「ミブロ屈指の天才剣士」って書いてあって、まさにそのまま声に出てる。
👉 公式(登場人物:沖田総司):https://miburoanime.com/character/さらに僕が「うわ、分かってる…!」ってなったのが、公式に載ってる小野さんのコメント。
第1期の“華やかさ・無邪気さ”に対して、第2期では“繊細な心情・責任感・葛藤”が濃くなる、って方向性に触れてるんだよね。
これ読んだあとに見返すと、沖田の笑顔が二重に見えるようになる。
👉 公式(登場人物ページ内コメント):https://miburoanime.com/character/
- ちりぬ にお(CV:梅田修一朗):
-
で、ここからさらにワクワクできる“具体的な公式ネタ”を置くね。
僕が大好きなのは、アニメって「放送」だけじゃなくて、声の現場が“イベント”で立ち上がる瞬間があること。
公式NEWSでは、劇伴フェス「ミブロック」でキャスト陣による朗読劇/生アフレコまでやるって発表してる。
つまり“声が化ける瞬間”を、映像じゃなく生で味わえる可能性があるってこと。テンション上がるでしょ。
👉 公式NEWS(ミブロック:朗読劇・生アフレコ情報):https://miburoanime.com/news/contents/article_9yz8sz8sp5br1xds.html
あと、ここは“追加でワクワクできる公式情報”も置いておくね。
第2期「芹沢暗殺編」は追加キャストも公式NEWSで発表されてて、物語が一気に広がるのが分かる。
「仲間が増える=安心」じゃなくて、仲間が増えるほど組織が割れるのが新選組の怖さだから、声の厚みが増えるのは純粋に楽しみ。
👉 公式NEWS(二期 追加キャスト解禁):https://miburoanime.com/news/contents/article_2gybnx56oe53yhuo.html
ちなみにこれ、僕が「声の演技を本気で味わいたい時」に毎回やる裏ワザなんだけど、
キャラのプロフィール/相関図を開いたまま視聴すると、「声が化ける瞬間」の解像度が一気に上がる。マジで。
「この人、今どの立場で喋ってる?」「誰を守るために“その言い方”になった?」が、頭の中で即整理できるから。
僕もレビューで何本も歴史アニメを追ってるけど、作品によっては“関係性が飲み込める前に”名シーンが来ちゃうことがあるんだよね。
でも『青のミブロ』は、相関図をチラ見するだけでセリフの刺さり方が変わるタイプ。
「え、今の一言って“味方への優しさ”じゃなくて“自分への戒め”だったのか…」みたいな発見が増える。
👉 公式(登場人物/相関図):https://miburoanime.com/character/
――よし、次はもっと面白いとこ行こう。
ここから先のテーマはズバリ、「評価が割れた理由」。
先に言っちゃうと、これって作品の弱点というより、むしろ制作側が“そうなるように組んだ設計”なんだよ。
『青のミブロ』って、分かりやすいスカッと展開を早回しで積むんじゃなくて、
「迷い」→「決断」→「取り返しのつかなさ」を丁寧に積んでくる。だから刺さる人には深く刺さるし、合わない人には「ゆっくり」に見える。
でもね、ここが分かると作品の見え方が一段変わる。
次の章では、僕が実際に見ながら「なるほど、ここで賛否が割れるのか…!」って膝を打ったポイントを、
脚本の構造(どこで期待を溜めて/どこで外して/何を残すか)として、友達に語るテンションでバラしていくね。
青のミブロ【アニメ版】評価は?面白い?つまらない?賛否の分岐点
まず最初に言っちゃう。『青のミブロ』の評価が割れるのは、作品が“失敗”してるからじゃない。
むしろ逆で、「そう割れるように作ってる」。ここが分かると一気に面白くなるよ。
公式が掲げているキャッチが、もう答えになってる。
第2期「芹沢暗殺編」の公式トップに出てるコピーが「仲間を殺す。正義の為に。」。
これ、気持ちよくスカッとする物語の言葉じゃないじゃん? でも、だからこそ刺さる。
👉 公式:https://miburoanime.com/
僕は普段、毎クール何十本も観てレビューしてるんだけど、
『青のミブロ』は「分かりやすいカタルシス」より「覚悟の積み上げ」に全振りしてるタイプ。
だから、刺さる人にはズブッと深く刺さる一方で、テンポ重視の人には「ゆっくり」に見えやすい。
でもね、ここで言いたい。
テンポが遅いんじゃない。感情の置き方が丁寧なんだ。
ちなみに、アニプレックスの作品紹介も「命懸けの“ド青春”新選組」って打ち出していて、
この作品が“事件の羅列”じゃなくて青春の熱と、正義の衝突を見せたい作品だって分かる。
👉 アニプレックス(作品紹介):https://www.aniplex.co.jp/lineup/miburoanime/
高評価側:派手さより「あとから効く熱さ」が残る
ここにハマる人の視点って、面白いくらい同じ場所に集まるんだよね。
僕も完全にこのタイプで、観てて一番テンション上がるのは派手な斬り合いより、「剣を握る理由」が一人ずつ“揃っていく瞬間”なんだよ。
たとえば第2期の公式トップにあるコピーが「仲間を殺す。正義の為に。」でしょ?
これ、スカッと爽快系の作品だったら絶対に出てこない言葉。
つまり『青のミブロ』は最初から、気持ちよさより“選択の重さ”で勝負してる。そこが刺さる人にはぶっ刺さる。
👉 公式(コピー掲載):https://miburoanime.com/
僕、毎クール何十本も観てレビューしてると分かるんだけど、
「面白い作品」って、だいたい“勝ち方”が気持ちいいか、“負け方”が忘れられないかのどっちかなんだよ。
『青のミブロ』は後者寄り。負けたり、迷ったり、飲み込んだり――そういう瞬間が、あとからズブズブ効いてくる。
だから「一気に沸かせる」じゃなくて、「後から自分の中で熱が上がる」タイプの高評価が出やすい。
しかも公式の登場人物ページを見ても分かるんだけど、キャラの関係性がちゃんと整理されてて、
「誰が誰にどういう温度で接してるか」が追いやすいのよ。これ、丁寧に作ってる作品の証拠。
👉 公式(登場人物/相関):https://miburoanime.com/character/
- 居場所の描写が丁寧(「仲間になる」までを雑に飛ばさない)
→ これ、地味に見えて一番効く。仲間って“言えば成立”じゃなくて、積み上げて初めて信じられるからね。 - 剣を握る理由=心のドラマが主役(だから後半ほど効いてくる)
→ 「剣が強い」より「なぜ剣を抜いたか」を先に描く。ここが分かると、次の章の痛みが何倍にもなる。 - 沈黙と間で感情を語る(声優の呼吸が見どころになる)
→ 大声で泣かせない。言い切らないセリフや、詰まった呼吸で泣かせに来る。こういう作品は“後から評価が上がる”。
で、ここまで読んだあなたにだけ先に言っておく。
この「あとから効く熱さ」って、第2期「芹沢暗殺編」で一気に爆発するタイプなんだよ。
読売テレビ(公式系)の紹介でも、ミブロが拡大するほど希望と同時に亀裂が生まれるって明言されてる。
つまり、仲間が増えるほど“正義”が割れていく。最高に面白い(そして胃が痛い)。
👉 読売テレビ(公式系):https://ytvanimation.com/article/contents/miburo2.html
低評価側:テンポと期待のズレが起きやすい
逆に、ここで引っかかる人の気持ちも、僕はめちゃくちゃ分かる。
だって「新選組アニメ」って聞いた瞬間、頭の中で勝手に再生されるじゃん?
池田屋!禁門!粛清!血!修羅!みたいな“有名イベントの連打”をさ。
でも『青のミブロ』は、そこを最初から「優先しない」作り。
第2期の公式トップが掲げるコピーが「仲間を殺す。正義の為に。」なんだけど、これってつまり、派手な歴史イベントの前に「正義が割れる瞬間」を見せたい作品なんだよね。
👉 公式:https://miburoanime.com/
だから、テンポ重視で「毎話バトル!毎話カタルシス!」を求めてる人ほど、
「ん?まだ溜めるの?」ってなるのは自然。
僕も仕事でいろんな作品を観てるけど、“溜めが長い作品”って、視聴者の期待を扱う難易度が一気に上がるんだよ。
期待のベクトルがズレた瞬間、評価が割れやすい。『青のミブロ』はまさにそこにいる。
- 盛り上がりが遅いと感じる層がいる(=“溜め”が長め)
→ これ、悪口じゃなくて事実。作品が「事件」より「関係」を優先してるから。 - 歴史の大事件を期待すると物足りない可能性(第1期は土台づくり寄り)
→ 新選組の“記号的な見せ場”を早回ししない分、期待とズレやすい。 - 主人公・におの揺れが“ブレ”に見える瞬間がある(でも後で意味が出る)
→ におは「完成された主人公」じゃなくて、迷いを抱えたまま組織に吸い込まれていく側。ここが好みを分ける。
ここで超具体的な“現場感”をひとつ。
Filmarksみたいなレビューサイトを覗くと、におの描写(揺れ方)を「きつい」と感じる声もあれば、「熱くて泣ける」「人間模様が良い」って刺さってる声もちゃんとある。
つまり賛否が割れてるのは事実で、でもそれは「どっちかが間違い」じゃなくて、受け取り方が分岐するように設計されてるってことなんだ。
👉 参考(Filmarks 作品ページ):https://filmarks.com/animes/4279/5765
で、ここで僕が友達に言うやつ、言っていい?
「合わない」と感じた人ほど、公式の相関図だけ見てからもう一回観てみて。
誰が誰に、どの距離感で、どんな立場の“正義”を背負って喋ってるのかが見えると、テンポの体感が変わることがある。
👉 公式(登場人物/相関図):https://miburoanime.com/character/
まとめると、低評価側の理由は“作品の欠点”というより、期待の置き方がズレやすい構造にある。
でも、そのズレを越えた瞬間に、急に刺さってくる人もいる。
だから次の章では、「におの揺れ」がなぜ必要なのかを、脚本の構造としてガッツリ解剖していくね。
だから僕は、ここだけはハッキリ言い切りたい。
『青のミブロ』は「気持ちよさ」で殴る作品じゃない。
視聴者の中に、じわっと“覚悟”を置いていくタイプの作品なんだよ。
僕自身、毎クール大量にアニメを追ってレビューしてるけど、こういう作品って最初に評価が割れやすい。
「早く盛り上がってくれ!」っていう期待に対して、あえて“盛り上がる理由”を先に積むから。
でも、その積み上げがあるからこそ、第2期の公式コピー「仲間を殺す。正義の為に。」が重く刺さる。
これ、派手な事件の話じゃなくて、人が戻れなくなる選択の話だからね。
👉 公式(第2期「芹沢暗殺編」):https://miburoanime.com/
そして読者目線で、いちばんアツいポイントを先に言うと——
第1期で置いた“違和感”とか“物足りなさ”が、第2期「芹沢暗殺編」で回収される瞬間が来ると、評価の意味がガラッと変わる人が絶対出る。
「なるほど…第1期って、このための24話だったのか」って、あとから効いてくるやつ。
――よし、次はここをさらに深掘りする。
「なぜ“におの揺れ”が必要なのか」
「なぜ第1期は“事件”より“関係”を優先したのか」
この2つを、脚本の作りとして分解して、友達に語るテンションで“腹落ち”まで持っていくね。
(相関図を見ながら読むと理解が一気に進むので、ここも貼っておく)
👉 公式(登場人物/相関図):https://miburoanime.com/character/
今から追うならどこで観る?第1期→第2期の最短導線
結論、迷ったらこれ一択。
第1期(全24話)→ 第2期「芹沢暗殺編」の順が、いちばん気持ちよく刺さるし、後悔しない。
これ、僕が毎クール山ほどアニメ追ってて(レビュー仕事でね)痛感してることなんだけど、
続編モノを「途中からでもいけるっしょ」で飛び乗ると、だいたい“感情の貯金”が足りなくて損する。
『青のミブロ』は特にそう。第2期から観るのって、たとえるなら1巻を読まずに最終章を開くみたいなもったいなさがある。
理由はシンプルで、第1期の24話は「事件を詰め込む」ためじゃなくて、視聴者の中に「信頼」と「居場所」を入れるための24話なんだよ。
ここを踏んでると、第2期で出てくる“痛い選択”が、ただのショック展開じゃなくて「あの積み上げがあったからこそ…」って物語に変わる。ここがデカい。
で、「じゃあ今どこで観るのが確実?」って話だけど、ここは公式情報が正解。
配信サービスって、地域や時期で入れ替わることがあるから、まず公式の放送・配信情報を見れば迷子にならない。
👉 公式(放送・配信情報):https://miburoanime.com/streaming/
さらに“今から追いつく人”にとって激アツなのが、公式がちゃんと追いつき導線を用意してくれてるところ。
公式NEWSで、第1期全24話をYouTube「フル☆アニメTV」とTVerで期間限定・一挙無料公開って打ってるんだよ。
これ見たとき僕、普通に「公式わかってるーー!」ってテンション上がった。今から入る人に優しすぎる。
👉 公式NEWS(第1期全24話 一挙無料公開):https://miburoanime.com/news/contents/article_13f8c2tzwsyjvcku.html
👉 TVer(作品ページ):https://tver.jp/series/sr9n3i0epl
👉 フル☆アニメTV(YouTube):https://www.youtube.com/@FullAnimeTV
最後に、友達にガチで言うやつ置いとく。
第1期は倍速にしないで観てほしい。
『青のミブロ』って、セリフの情報量より間(ま)と空気で感情を置いてくる作品だから、倍速すると“覚悟が積まれる感じ”が薄くなる。
そのうえで第2期に行くと、刺さり方が変わる。マジで。ワクワクしながら観てほしい。
原作を読むなら何巻から?(アニメの続き・読み直し両対応)
ここ、マジでいちばん質問多いところ。
「アニメ観た!最高!…で、原作どこから行けば一番気持ちいい?」ってやつね。
僕もアニメ勢の友達に、飲み会でもDMでもこれ聞かれる。笑
で、こういう時に僕が絶対に守ってるルールがあって、
①まず公式で“迷わない導線”を押さえる → ②その上で“続きの目安”を安全に置く。
情報って、テンション上がるほど雑になりがちだから、ここはちゃんと丁寧にいこう。
まず、公式で「読む場所」として一番安全なのは、講談社のマガポケ(マガジンポケット)の作品ページ。
ここには「はじめから読む」「最新話を読む」が用意されてるから、迷子にならないし、リンクとしても読者に優しい。
👉 マガポケ公式(青のミブロ 作品ページ):https://pocket.shonenmagazine.com/title/01529
- アニメの続きが気になる(最短で追いつきたい):
ここは結論から言うと、「9巻の終盤あたりから」がいちばん気持ちいい。
理由は、アニメ最終盤で溜まった熱をそのまま原作の“次の1話”に繋げられるから。目安としては、ABEMA TIMESの解説が「第1期は原作9巻第72話(血の立志団編の終わり)付近まで」と整理していて、
続きはその先=第73話あたりからという見立てになってる。
👉 ABEMA TIMES(参考・どこまで/続きの目安):https://times.abema.tv/articles/-/10209735で、ここからは僕の体感。
「いきなり10巻から」より、9巻終盤から入った方が“感情の繋がり”が切れないんだよ。
あのラストの空気のまま、ページをめくれる。これ、読んでてめちゃくちゃ気持ちいい。 - 理解を深めたい(読み直し・沼りたい):
これはもう断言する。1巻からが最高。
アニメって尺の都合でテンポを整えるじゃん? でも原作は、そこに落ちてる“細い感情”がえぐい。
におのビビり方、土方の迷い、沖田の軽さの裏側――「あ、ここが効いてたのか!」が何回も来る。僕、脚本研究の視点でも作品を追ってるけど、こういう「行間の積み上げ」がある原作って、読み直すほど強い。
だから“推し方”が変わる人、普通に出ると思う。
👉 マガポケ公式(第1話から読む):https://pocket.shonenmagazine.com/title/01529/episode/329427
あとさ、これ“公式の神ムーブ”としてテンション上がったやつ。
公式NEWSで原作コミックス全14巻を期間限定で全話無料公開した告知が出てたんだよね。
「追いついてね」「読み直してね」って、公式が背中押してくれる作品って、ファンとしては最高だし、今から入る人にも優しすぎる。
👉 公式NEWS(原作 全14巻 無料公開告知):https://miburoanime.com/news/contents/article_w5s08v9g4viovcu7.html
最後に、友達に言う“超実用アドバイス”も置いとく。
アニメの続きから読む人も、9巻の終盤だけは飛ばさないで。
ここ、熱が繋がるだけじゃなくて、次の章に入るときの「空気の変わり方」がめちゃくちゃ気持ちいいから。
読む準備、整った? じゃあ一緒に沼ろう。
まとめ|青のミブロ【アニメ版】はどこまで描かれたのか
ここまで読んでくれてありがとう。
たぶん今あなたの頭の中には、「で、結局どこまで?」「今から追う価値ある?」って答えがスッと残ってるはず。
僕もこの記事を書きながら改めて思ったんだけど、『青のミブロ』って“情報で理解する作品”というより、“積み上げで刺さる作品”なんだよね。
だからこそ、最後は迷わないようにポイントだけギュッとまとめる。
- 放送話数:第1期は全24話(2クール)
→ 24話かけて「仲間になる」までを丁寧に積んだのが強い。あとから効くタイプ。 - どこまで(原作範囲):壬生浪士組の基盤形成〜におの覚悟が固まるところまでが中心
→ “新選組の大事件”より先に、「剣を握る理由」を揃えにいった構成。ここが賛否の分岐点にもなる。 - 声優:間と息で人物を立てるキャスティング
→ 叫びで泣かせない。詰まる呼吸や言い切らない語尾で、心が動く。 - 評価:刺さる人には深く刺さり、テンポ重視層とは相性が割れやすい
→ でもそれは欠点というより、“そう割れるように組まれた設計”だったりする。
そして最後に、当事者としてこれだけは言わせて。
『青のミブロ』って、観終わったあとに「面白かった!」で終わる作品じゃない。
「あの時の一言、なんであんなに刺さったんだろう」って、後から思い出して効いてくるタイプ。
公式トップに掲げられている「仲間を殺す。正義の為に。」って言葉、軽く見ない方がいい。
第1期で積んだ“居場所の温度”があるほど、第2期でその言葉の意味が変わって見えるから。
👉 公式:https://miburoanime.com/
キャラクターのセリフは、時に僕らの人生の教科書になる。
でも本当に忘れられないのは、セリフにならなかった決断だ。
『青のミブロ』は、その“決断の瞬間”を、ちゃんとこちらに渡してくる物語だと思う。
FAQ|『青のミブロ【アニメ版】』よくある質問(神崎悠真が友達に答える版)
ここは、僕(神崎悠真)が実際に友達から聞かれがちな質問を、ガチで友達に返すテンションでまとめたFAQ。
ただし情報はふわっと語らない。公式で確認できるリンクも毎回置いておくよ。
Q1. 『青のミブロ』アニメ第1期は全何話?(何クール?)
A. 第1期は全24話(2クール)。ここは覚えやすいし、視聴設計的にも超大事。
というのも、24話って「事件を詰め込む」尺じゃなくて、仲間になるまでの“信頼”を視聴者の体に入れる尺なんだよね。
僕も仕事で毎クール何十本も追ってるけど、1クールでやると“熱が先に走って心が追いつかない”作品って結構多い。
でも『青のミブロ』は心を追いつかせるために24話を使う。ここ、好き嫌いの分岐点にもなる。
なお放送・配信は時期で変わることがあるから、現時点の正解は公式の「放送・配信情報」がいちばん確実。
👉 公式(放送・配信情報):https://miburoanime.com/streaming/
Q2. アニメ版は原作のどこまで描かれた?(続きはどこから読めばいい?)
A. まず大事な前提。公式が「原作◯巻◯話まで」と巻数・話数で断定していないので、僕は“断言”はしない。
その代わり、公式で確定できるフェーズと、信頼できる媒体の目安(※参考)を分けて案内する。
公式でハッキリしているのは、第2期が「芹沢暗殺編」だということ。
つまり第1期は、壬生浪士組が“組織として形になる”ところ、におが“剣を握る覚悟”を固めていくところが中心になってる。
👉 公式(第2期「芹沢暗殺編」表記):https://miburoanime.com/
「続きが気になるなら何巻から?」の目安は、ABEMA TIMESの解説が原作9巻第72話付近までと整理していて、続きはその先(第73話以降)という見立て。
👉 ABEMA TIMES(参考):https://times.abema.tv/articles/-/10209735
で、僕の“読書体感”で言うと、いきなりキリの良い巻から入るより、9巻の終盤から読む方が熱が繋がって気持ちいい。
アニメ最終盤の空気のままページがめくれるから、続きの1話目が刺さるんだよ。
公式で読む導線としては講談社のマガポケがいちばん安全。迷子にならない。
👉 マガポケ公式(作品ページ):https://pocket.shonenmagazine.com/title/01529
Q3. 『青のミブロ』の主要キャスト(声優)は?どこで確認できる?
A. まず最新のキャスト表は公式サイトで確認するのが鉄板。ここが最優先。
👉 公式(CAST確認):https://miburoanime.com/
それと、アニプレックスの作品ページもスタッフ・キャストがまとまってて参照しやすい。
👉 アニプレックス(スタッフ・キャスト):https://www.aniplex.co.jp/lineup/miburoanime/
僕がこの作品で「キャスト見た時点で勝ち確だな」って感じたのは、単に有名声優を集めたというより、
“間(ま)と呼吸で感情を置ける人”をちゃんと当ててるところ。
歴史モノって、叫びで誤魔化せない。静かな一言の説得力で時代の重さが決まるからね。
さらに深掘りしたいなら、公式のキャラページ(プロフィール・相関)を見ながら聴くと、声の芝居の意図が見えやすい。
👉 公式(登場人物/相関図):https://miburoanime.com/character/
Q4. 『青のミブロ』は面白い?つまらない?評価が割れるのはなぜ?
A. 僕はこう思ってる。評価が割れるのは失敗じゃなくて、設計。
つまり『青のミブロ』は、分かりやすい勝利のカタルシスより、“覚悟が積み上がる過程”を優先してる。
だから刺さる人にはズブッと刺さる一方で、テンポ重視の人には「ゆっくり」に見えることがある。
で、この作品の空気を一発で表してるのが、第2期トップに出てる公式コピー「仲間を殺す。正義の為に。」。
ここで分かる通り、“スカッと”より“選択の重さ”に寄ってる。
👉 公式(コピー掲載):https://miburoanime.com/
友達に言うならこう。
「バトルの連打が見たい人」より、「仲間が仲間じゃなくなる瞬間の温度差が見たい人」に刺さる。
もし合わないと感じたら、相関図を見てからもう一回だけ観てみて。テンポの体感が変わること、普通にある。
Q5. 途中(第2期)から見ても理解できる?
A. できるっちゃできる。でも、僕は第1期からを強く推す。
なぜなら第2期は、出来事そのものより「関係が壊れる速度」が面白さの核になるから。
第1期で“信頼と居場所”を体に入れてるほど、第2期の一言一言が重くなる。
観る順番のおすすめはこれ:第1期(全24話)→ 第2期「芹沢暗殺編」。
「途中からでもいけるっしょ」で飛び乗ると、感情の貯金が足りなくて損しがち。
視聴先は時期で変動する可能性があるので、ここは公式が最強。
👉 公式(放送・配信情報):https://miburoanime.com/streaming/
Q6. 原作を読むなら何巻(どこ)からがいい?(続き派/読み直し派)
A. これは目的別でOK。友達にもいつもこう言ってる。
・続きが気になる派:まずは9巻終盤から読むのが気持ちいい(熱が繋がる)。
👉 マガポケ公式(作品ページ):https://pocket.shonenmagazine.com/title/01529
・読み直して理解を深めたい派:これは断言。1巻からが最高。
アニメで整理された「間」に、原作の“細い感情”がごっそり落ちてる。
👉 マガポケ公式(第1話から読む):https://pocket.shonenmagazine.com/title/01529/episode/329427
ちなみに、公式NEWSで原作コミックス全14巻を期間限定で全話無料公開した告知も出ていた。
こういう“追いつき導線”を公式がちゃんと作ってくれる作品、ファンとしては本当にありがたい。
👉 公式NEWS(原作 全14巻 無料公開告知):https://miburoanime.com/news/contents/article_w5s08v9g4viovcu7.html
以上!ここまで読んだあなたはもう“追う準備”できてる。
次は第2期に入る前の予習(重要人物と見どころ)へ行くと、刺さり方が変わるよ。











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